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新大久保の回春性感店のサービス内容 

大久保、新大久保の回春性感店のサービス内容は、基本的には男性が受け身になって女性のほうから一方的に責めやマッサージを受けるのが一般的です。お客さんのほうからセラピストを責めたり、体をタッチしたりすることはできません。もちろん風俗エステであっても、本番行為はご法度で、絶対にすることができません。
一方、数年前から、風俗マッサージにフェラチオやスマタなどのヘルスプレイを加えた「ハイブリッド型」と呼ばれる風俗マッサージ店も増えてきました。ハイブリッド型は風俗エステとヘルス店のサービスを融合させたようなお店で、風俗エステのようなマッサージサービスに加えて、フェラ、69、素股、女性受け身などのハードなプレイができるようになっています。先ほど回春性感店では女性が受け身にならないと書きましたが、ハイブリッド型の登場により、そのあたりの境界があいまいになってきています。 

アジア系の店はコスパが高い 

大久保、新大久保は外国人、とくにアジア系が多く住むエリアなので、昔から韓国や中国出身のアジア系の女性が働く回春や性感マッサージ店が多く、日本人のお店に比べて比較的リーズナブルな料金になっています。日本人店で人気の90分コースの場合、料金は16,000円から20,000円が相場ですが、アジア系のお店になると12,000円前後と手ごろな値段で遊べます。またアジア系の店は雑居ビルなどに入った店舗型が主流なので、出張型のようなホテル代がかからず、そのぶん安く利用できるのがメリットと言えます。

日本人メンズエステはワンルーム型が主流 

メンズエステとはマンションの一室などを使って、セラピストがオイルマッサージなどのリラクゼーションサービスを施すお店のことを言います。お店によってはセラピストが露出度の高い衣装を着たり、鼠径部や局部のまわりを撫でまわすオプションを設けている店舗があります。ただメンズエステは風俗店ではないので、性的なサービスがないことになっています。また最近は、かつて主流だったビルのフロアをカーテンなどで仕切った半個室タイプの店が減り、代わりに個室タイプ(ワンルームマンション)のお店が主流になってきました。セラピストとして働く女性は20代の若くてかわいい女性が多く、擦れたところがない素人っぽい点が男性客に受けているようです。こうしたことから数年前からメンズエステはものすごい勢いで店舗を増やし、爆発的なメンエスブームになっています。 

日本人メンズエステで出張を始める動きも 

日本人メンズエステ店はワンルーム型が主流と書きましたが、大久保、新大久保にあるメンズエステで、最近は出張(デリバリー)を始めるところが一部出きています。出張先はシティホテルやビジネスホテルがメーンで、基本的にラブホテルへの出張は行っていません。夜遅い時間などに気軽にセラピストを呼べるのは便利で、わざわざ店に行かずに済むのがメリットです。ただ出張サービスには数千円の交通費がかかるため、マンション型に比べて料金が高くなってしまいます。コスパがよくないためか、出張サービスはさほど人気ではないようです。

空前のメンズエステブームも終焉か

空前の大ブームだったメンズエステですが、ここにきてその勢いに陰りが出てきました。原則、性的サービスは禁止といいつつも、実際には「裏オプション」という形で性的サービス、さらには本番行為を行う店や女性が増加。これに伴い、全国的な摘発ラッシュが広がり、閉店や撤退を余儀なくされる店が増えてきたからです。大久保、新大久保エリアでは今年7月に「アロマダイヤモンド」と系列の「アロマ翡翠」が営業禁止区域内で男性客に対し性的サービスを提供したとして摘発されたのは記憶に新しいところです。あまりにも数が増えすぎ、競争が激化する一方のメンズエステ業界は、すでに絶頂期を過ぎたのかもしれません。

 

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